第168回燃料電池研究会セミナー |
| 主催 電気化学会燃料電池研究会
☆テーマ:電極触媒に関する最新動向~NEDOプロジェクトを中心に~ カーボンニュートラルに対する取り組みに各国間での温度差が生じつつもわが国やEU、中国等を中心に、水素・燃料電池への高い期待があります。ディーゼル/ガソリンパリティを視野にHDV等への応用に取り組むため我が国では長期的視野での技術的な協調領域を明確化し、高い目標を設定しています。その研究の中心となるNEDOプロジェクトの触媒研究についてこれまでの成果及び今後の見通しについてご講演いただきます。皆様のご参加をお待ちしております。 0.13:00~13:05 開会のあいさつ 1.13:05~13:50 イオノマーの被覆状態を炭素担体の多孔性と粒径から考える (同志社大学)大門 英夫 2.14:00~14:45 PEFC用白金系ナノ粒子連結触媒の設計開発 (東京科学大学)黒木 秀記 3.14:55~15:40 自動自律実験システムを用いた燃料電池触媒の探索 (NIMS) 冨中 悟史 4.15:50~16:35 高活性・高耐久性を有するセラミック担体・触媒の開発状況と今後 (山梨大学) 柿沼 克良 山梨大学 燃料電池ナノ材料研究センター 燃料電池研究会 主査 柿沼克良(TEL: 055-254-7143) 事務局 小林駿(電力中央研究所) E-mail: fuelcell@electrochem.jp |